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第1章 デシベル[dB]の基礎の基礎

デシベルとは、「ベル[Bel]」という単位に10分の1倍を意味する「デシ[d]」を付けたもので、
電話の発明者であるアレキサンダー・グラハム・ベルの名前からとったもの。

1ベル[Bel]=10デシベル[dB]

になります。

Belという単位が表わす意味を一言で言うと、

基準の値(信号)に対して比較したい値(信号)が何倍(又は何分の一)なのか


を表現するもので、主に電気工学や我々音響工学などの分野で使用されます。
デシベル計算の方程式は一先ず置いておいて、何故デシベル(dB)という単位を使うのでしょうか?

「別に○dBではなくて、●倍でもいいのでは?」という気もしてきますよね・・・?

この理由を人間の聴覚という音響的なアプローチで考えてみると、
人間の聴覚は耳に入ってくる物理的な刺激(エネルギー)が
2倍・4倍・8倍・16倍・32倍・64倍・・・・と増えることで初めて音量が
直線的(等間隔)に増加したように感じる(Weber-Fechnerの法則)ためなのです。

・・・意味が分かりませんよね?

分かりやすく言うと・・・
音のエネルギー量を8倍にしても聴覚上音量が8倍になったとは感じないということでなんです。

強引に言うと・・・
同じ大きさの「おにぎりA」と「おにぎりB」があったとして、「おにぎりB」のカロリー表示が「おにぎりA」の
カロリー表示の8倍だったとします。
では、「おにぎりB」を1コ食べれば人間は「おにぎりA」を8コ食べた気になるかといえば、そうはならない。

もっと強引に言うと・・・
要するに人間の感覚は鈍感である。

感覚的な表現をすると、そういうことです。。


第2章では、Weber-Fechnerの法則を図を交えて考えてみます。


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